2019-12-25 夕方 基本的に用がない限りエス氏とは会話をしないのだが、夕方、用事があり、少しだけ会話。 こいつの頭にくるところは、下手に出る時があるということだ。 攻撃的なオーラは感じさせない。 なので、こっちも歩み寄ろうかと一瞬思ってしまうのだ。 騙されない。 間違っても騙されない。 こいつは、俺に刀を向けているのだ。 そして、俺の中のスイッチは、確かに昨日押されたのだ。